記事紹介2023年08月07日

23区オフィス空室率、2ヵ月連続で上昇

(株)ザイマックス不動産総合研究所は3日、2023年7月のオフィス空室マンスリーレポートを発表した。調査対象は、東京23区内にある延床面積300坪以上のオフィスビル。

東京23区のオフィス空室率は3.83%(前月比0.12ポイント上昇)。募集面積を賃貸面積で割った募集面積率は5.38%(同0.07ポイント低下)と低下した。

都心5区の区別では、空室率が高い順に、中央区4.79%(同0.42ポイント上昇)、港区4.39%(同0.37ポイント上昇)、新宿区3.05%(同0.07ポイント低下)、千代田区2.41%(同0.02ポイント上昇)、渋谷区2.90%(同0.01ポイント上昇)となった。

空室面積は40万4,000坪(同5,000坪減)。空室増減量は増加が4万6,000坪(同7,000坪増)、減少が5万1,000坪(同1万5,000坪増)と、減少が増加を上回った。

エリア別の空室率は、都心5区は3.62%(同0.2ポイント上昇)。周辺18区は4.48%(同0.15ポイント低下)。募集面積率は、都心5区が5.18%(同0.03ポイント低下)、周辺18区が6.01%(同0.16ポイント低下)。

規模別の空室率は、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が4.08%(同0.34ポイント上昇)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が3.54%(同0.15ポイント低下)。募集面積率は大規模ビルが5.80%(同0.06ポイント低下)、中小規模ビルが4.88%(同0.09ポイント低下)となった。

(不動産流通研究所より引用)

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