記事紹介2023年03月16日

23区オフィス空室率は3.84%に改善

(株)ザイマックス不動産総合研究所が3日発表した東京23区における2023年2月のオフィス空室マンスリーレポートによると、東京23区のオフィス空室率は3.84%と、前月に比べて0.10ポイント改善したことが分かった。募集面積を賃貸面積で割った募集面積率は5.83%(同0.05ポイント下落)といずれも改善した。

調査対象は延床面積300坪以上のオフィスビル。空室面積は42万8,000坪(同1万1,000坪減少)。空室増減量は増加が3万7,000坪(同7,000坪減少)、減少が4万8,000坪(4,000坪上昇)と、減少が増加を上回った。

都心5区空室率は3.60%(同0.11ポイント下落)。区別に見ると、空室率が高い順に、中央区4.59%(同0.22ポイント下落)、港区4.28%(同0.11ポイント下落)、新宿区3.30%(同0.03ポイント下落)、千代田区2.64%(同0.10ポイント下落)、渋谷区2.47%(同0.04ポイント上昇)となった。周辺18区は4.60%(同0.09ポイント下落)。

エリア別の募集面積率は、都心5区が5.62%(同0.09ポイント下落)、周辺18区が6.49%(同0.06ポイント上昇)。

規模別の空室率は、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が3.95%(同0.09ポイント下落)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が3.71%(同0.12ポイント下落)。募集面積率は大規模ビルが6.40%(同0.10ポイント下落)、中小規模ビルが5.17%(同0.01ポイント下落)となった。

(不動産流通研究所より引用)

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